I cooked “choboyaki”.
It is like a “Takoyaki” in Osaka.
I’m in training of Buddhism now.
so I’m not eat meat or fishes and onion and garlic or something.
I used “konnyaku”this time.really nice!
先日、たこ焼き鉄板付きのホットプレートを購入したんで、さっそく活用しました。
たこ焼き・・・と言いたいところですが、素食実践者としてはタコやイカは使えません。
素食は、台湾ではポピュラーですが、日本では寺の精進料理ぐらいでしょうか?
いわゆるベジタリアン料理ですね。
ただ僕は、いわゆるビーガン、ベジタリアンとも少し異なり、五葷(ごくん)と言って「玉ねぎ、ニラ、ネギ、ニンニク、ラッキョ」も食べません。
時々聞かれるんですが、素食生活をしいている理由ですが・・・
「医術と気功の為に佛法修業をしているから」
佛法と言っても、佛教ではないので、いわゆる宗派、宗教、そういう類のものには属してません。
僕の鍼の師匠からは、禅を基盤とする医術を学んできました。
いわゆる治療技術や理論は、一切教わったことがないのですが、師匠に言われる修業を続けると、臨床結果も武術もガラッと変わってきました。
今は、もっと深いところへ行くために、中国人老師から学んでいます。
「現代は身体に良いものをとることばかりだが、心身に毒となるものは極力排除するのが養生」
という老師の教えもあり、食養生のひとつとしても素食を実践しています。
さて!
大阪で「たこ焼き」が産まれる前、「ラジオ焼き」や「ちょぼ焼き」と呼ばれるものがありました。
牛スジとコンニャクを煮込んだものを使った食べ物で、後に明石の「玉子焼き(タコを使う)」にヒントを得て「たこ焼き」が産まれたと言われます。
そんなこんなで、うちではコンニャクのみで挑戦。
昆布だし醤油でコンニャクを軽く煮込み、それを具にして焼きました。
粉にも、昆布ダシ醤油でしっかり味付けをしたので、そのままでもうまかったです。
あとは妻の要望で「トマトチーズ焼き」にも挑戦。
これはタバスコが合う味わいでした。
今後は、歯応えの良さも欲しいので、色々と工夫してみたいと思います。
– くま先生 –