養生


養⽣と聞くと、どんな事をイメージされますか?
なんとなく健康に良さそう
病気にならないようにする⽅法
よくわからないけど、昔の健康法
だいたいがこんな感じでは無いでしょうか。

養⽣とは、⽂字の通り「⽣を養う」ことにあります。
この「⽣」は「⽣きること」であり、つまり「⽣活」を指します。
何を⾷べ、何を着て、何を感じ、何を考え、何処に暮らし、何処に寝起きし、どのように毎⽇を「⽣きて」いるか!?
これを⾃分で⾒つめ、必要に応じて変えていくことが「養⽣」の基本です。
そこには、病気や怪我を防ぐことも、悩みや不安を解消させていくことなども含まれています。
⻑⽣きするためには、「⽣き抜く」必要があり、⾃分の⾝を⾃分で守り、病気や怪我を⾃分で治し、危険は未然に察知して避ける必要があります。 ですから、養⽣の中には医学も武術も含まれています。

このような修⾏をしていた⼈たちが⾝につけていた養⽣の技法、これを「気功」と呼ぶようになりました。

経絡とは?
経⽳とは?
気⾎⽔とは?
⽣薬の性質や効能、帰経とは?

今の私たちは「知識」として学びますが、⾃分で体験をしていません。
そうだと思い込んでいるものが殆どです。

気功を修⾏していた⼈たちは、
いつ季節や気候が変わるのか?
なぜ病気になるのか?
なぜ死ぬのか?
何が薬になり、何が毒になり、そこを押せば痛みが楽になるなどを⾃分の体で発⾒していきました。

同時に、それらを調整するための技術や道具をそれぞれ開発してきました。
そうして、⾵⽔や易占、薬膳や医学として体系化し、現代にまで発展してきました。

ですから、「漢⽅医学は気功の⼀部」と⾔えます。
だからこそ、漢⽅で⼤切なことは「養⽣すること」、つまり「未病を防ぐ」ことに繋がるのです。

和氣⾹⾵では、漢⽅薬を出したり鍼灸施術をするだけではなく、養⽣気功を伝える教室もときどき開いています。

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